子供とのコミュニケーションは大丈夫!?~単身赴任中の心配~

単身赴任で自身の健康、経済的負担などと並んで心配になるが家族とのコミュニケーションですね。

特に子供とのコミュニケーションは頭を悩ますところです。
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では、実際単身赴任してしまうと「どうなってしまうのか!?」。私の経験も含めてお話していきます。

そもそも日頃から十分なコミュニケーションがあったか?

実は、初めてこのことに関して悩み始めたとき、最初に考えたのはこれでした。

そもそも、単身赴任と関係なく、日頃から子供とコミュニケーションとれていたかな??

こうなると、反省の嵐です!(汗)

実際のところ、十分にコミュニケーションをとれていないことに気づきました。

もちろん、状況や性格やもろもろの理由でコミュニケーションの度合は人それぞれです。

どのくらいが十分で、どのくらいが不十分か?なんて決まりはありませんが。。。

私の場合、もう少し「ヤレばできたな~」って感じました。(反省)

もし単身赴任がなかったらここまで深く考えなかったかもしれない、、、と思うと、単身赴任のおかげでいろいろ反省できてよかったな~と素直に思いました。

 家族

離れていたほうが良いところもある!?

もちろん、家族が一緒に暮らすことが最善です。これは間違いないことです。

しかし、「離れてわかる大切さ」のようなものも存在します。

親は、子供に癒され、励まされ、勇気づけられていたことに気づかされます。

子供は「親の存在」を改めて考えるいい機会になるかもしれません。

前向きに考えれば、短い期間であれば貴重な経験となるようです。

キャッチボール

具体的にはどうする?子供とのコミュニケーション

日常は、電話・映像通信がメインになります。昔と違って映像通信が発達しているのでお互い顔をみて会話することができてとても良いです。

そして重要になるのが、「たまに帰宅したとき」です。

短い時間でどのように接するか!?親の実力が試されます(おおげさですが、笑)

・お土産を買って帰る
・家族で外食する
・子供の遊びに付き合う
・勉強を教えてあげる
・一緒にテレビ、DVD鑑賞
・散歩
・趣味の時間を共有する
・一緒にお風呂

などなど。

あなたに何か趣味があればそれを一緒にやるのもいいですね。

逆にお子様の趣味に親が合わせるパターンもあります。

子供の年齢などによっても違ってきますが、自分でテーマを3つぐらい決めておくといちいち悩まずに済みます。

我が家では、息子の「カブトムシの飼育」を一緒にやってます。

産卵、ふ化、幼虫成長と今のところ順調です。電話などで連絡しているときに息子からカブトムシの様子など報告をうけることができてとっても楽しいです。

旅行

家族旅行なども積極的に!

家族がそろったときの「特別感」を演出するには小旅行がとっても良いです。

我が家は、単身赴任してから旅行が増えました。経済的な負担をのぞけば超おススメです!!

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