単身赴任の節約術~生活費をどうやって抑える?~
単身赴任で基本的に節約できるのは生活費ですね。
住居費に関してはもちろん固定してしまうので、あとは食費、光熱費、雑費ということになるのですが。。。
スポンサーリンク
私の経験上、光熱費はあまり大きな節約は無理です。
そもそも一人暮らしで、なおかつ一日の大半を職場で過ごすサラリーマンにとっては光熱費は基本料金に毛が生えたようなものです。節約のしようがありません。
そもそも一人暮らしで、なおかつ一日の大半を職場で過ごすサラリーマンにとっては光熱費は基本料金に毛が生えたようなものです。節約のしようがありません。
というわけで、食費、雑費のお話です。

定番からウラワザまで食費費節約術
生活費のかなりの部分を占める食費。それだけに工夫次第では結構節約できます。
節約の方法は。。。
①自炊(外食を減らす)。できれば朝晩自炊ですませる。
②外食を減らし、できるだけコンビニを使わずお弁当屋さん、スーパーの見切り品のお惣菜などを買って、家で食べる。
③奥さんに日持ちのするものを作ってもらい、宅急便で送ってもらう。
④宅配弁当、宅配食材を利用
②外食を減らし、できるだけコンビニを使わずお弁当屋さん、スーパーの見切り品のお惣菜などを買って、家で食べる。
③奥さんに日持ちのするものを作ってもらい、宅急便で送ってもらう。
④宅配弁当、宅配食材を利用
③、④の場合、栄養バランス、献立のバラエティーなど別のメリットが結構あります。
③ができる奥さんはかなりの強者ですね。
④は探すと結構安くておいしいところがあるようです。
③ができる奥さんはかなりの強者ですね。
④は探すと結構安くておいしいところがあるようです。
高齢者の単身者などの利用が増えて需要が高まってきているようです。
あと、人によっては自炊が必ずしも節約にならない場合もありますので注意です。
かなり、慣れていないと効率よく食材を使い切り充実した食事を作るのは難しいです。
安いから大量に買っても使い切らず捨てているようでは節約にはなりませんね。
ご飯だけ炊飯器で炊いて、お昼のおにぎりも作る!みたいな”部分自炊”が私のお勧めです。
ただ、栄養のバランス、健康面が心配というデメリットもありますが。(汗)

単身赴任だと増えてしまう雑費をどうする?!
雑費は単身赴任だと増える傾向にあります。
交際費、たばこ、お酒などの嗜好品、レジャーなど家族といる時より自由になるので油断するとあっという間に支出が増えてしまいます。
ここは、
・奥さんに管理してもらう
・1ヶ月の金額を決めてそれ以上使わないようにする
・1ヶ月の金額を決めてそれ以上使わないようにする
というような、管理を徹底するしか方法はないです。うまくいけば、結構節約効果はアリです。
必要なものだけに減らしましょう~侮れない通信費~
近年では通信費の出費比率が増加傾向にあります。
単身赴任で一人暮らしになってもネット環境を整えようとするとWi-Fiなどで4~5千円かかってしまいます。
スマホもかなり高いです。

インターネットのヘビーユーザーでなければ、スマホのテザリングで十分、というときもあります。
スマホもこだわりがなければ、格安スマホも出てきていますし、通信費、一度見直してみてはいかがでしょうか?
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません