家計を圧迫!?単身赴任の経済的負担は平均12万~15万円

2016年9月20日

単身赴任、とにかく心配なのは経済的な負担ですね。
2重生活で思いもよらずお金がかかってしまっていることも!

私の場合、住居は会社の寮、会社から少し手当も出たので経済的負担はそんなには無い!という当初の計算だったのですが。。。

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このブログを書きながら改めて計算し直すと、結構お金かかってることがわかって、焦ってます(汗)

単身赴任最大の負担!~住居費はどのくらいが妥当??~

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実際に単身赴任になったとき、まずは住居費をどのくらいに抑えられるかということが重要になることは言うまでもありません。

では、実際にどのくらいが妥当なところなのでしょうか?

・会社の寮、会社からの住宅補助などが出る場合

これは、経済的にはかなりラッキーなパターンといえます。

知り合いの会社では、住居費全額支給!なんて羨ましい話を聞いたこともありますが、会社によりそれぞれ。

平均的にみると1万円~4万円くらいの自己負担だそうです。

・自分でワンルーム賃貸などを借りる場合
都市部とそうでない場合、路線などによっても家賃相場が大きく違い、一概には言えませんが。。。 総務省の調査で1R・1Kの平均家賃相場は、高い順に

東京:7~8万円
首都圏3県(神奈川、千葉、埼玉:6~7万円
近畿圏(大阪、京都、兵庫:5~6万円
愛知、福岡、宮城:4~5万円
その他:3~4万円

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ということで、最低でも3万円以上は覚悟しないとダメなようですね。
都市部では会社補助のような制度がないとかなりキツイことになりそうです。

短期間の単身赴任であれば家具付き物件などの選択肢もありますが、その場合は上記の家賃+2~4万円が相場です。

生活費はどのくらいかかる?節約はできる??

次に生活費ですが、食費、光熱費、雑費(生活用品など)と大きくわけると、
平均的な単身赴任の生活費は、

・食費…3万円程度
・光熱費…1万円以内(電気代3,500円、ガス代3,500円、水道代2,000円)
・生活用品…1万円以内

だそうで、これだけで5万円です。節約できそうなところは食費でやはり「自炊」が節約効果が大きいとか。

ただこの他に、
Net通信回線4千円、娯楽費(タバコ代、交際費などを含む)2万円程度と、お金のかかることばかり(汗)
実際は交際費、娯楽費ぐらいしか削るところがないので、どうしても悲しい生活になってしまいがちです。

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予想以上にかかる!単身赴任の生活費は平均12万~15万円

まとめると、
都市部:13~16万円程度
その他の地域:10~13万円程度
*会社住居施設、補助、手当などある場合は上記からマイナス2~4万円が相場だそうです。

個別の事情にもよりますが、上記くらいは覚悟した方がよさそうです。
かなりの負担ですね(びっくり)

節約術などについてはこちらをご覧くださいませ。
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