単身赴任は肉体改造のチャンスです!
以前からお話していますが、単身赴任生活はダイエットや肉体改造にはよい機会となりえます。それも、お金も、時間もあまりかけずに・・・
スポンサーリンク
スポンサーリンク
今回は、ローコスト肉体改造についてです。
悪いことばかりではない単身赴任生活
単身赴任というとマイナスイメージが先に立ちますが、必ずしもマイナスばかりではありません。
考えかた、気持ちの持ちようでは結構有意義な時間となります。
でも、なぜ単身赴任から有意義な時間が生まれやすいのでしょうか!?。
【理由】
①多くの場合、自宅から通勤するのと違って職場に近い場所に居住するため、通勤時間が短縮され自由な時間が増える。
②家族がいないので自分のペースで好きなことを好きな時にできる。
③家族の目を気にしなくて良いので、多少恥ずかしいことも目いっぱいできる。
簡単に挙げるとこのぐらいでしょうか。

肉体改造にそんなに時間はかからない
私は20代後半のころから数年間、肉体改造にハマった時期があります。(笑)
今から考えると衰える前になんとかしておこう!という気持ちもあったのかもしれません。
私の性格なのですが、何か始めるときは、そのことについて結構調べます。まず知識から入るんですね。
それから実践!! これが、新しいことにチャレンジするときの効率の良い方法と信じています。

肉体改造・・・まず、アメリカのボディービルダーとかが読む「マッスル&フィットネス」という月刊誌を読み始めました。(笑)
同時に書店でトレーニング関係の書籍を数冊買い込み読みました。
読んでいくうちにアメリカと日本のトレーニングに関する考え方の違いみたいなものがわかってきました。
今現在はどうかわからないのですが、当時は日本はまだ遅れていたのだと思います。15年ぐらい前なので。。。
日本的考え方はやっぱり根性論でした。頑張って人よりたくさんトレーニングしないとダメだよ、みたいな。
一方、アメリカ的考え方は、とことん理論的、更にお国柄なのでしょうか、、、対象の人種や性別、年齢やハンディキャップがある場合などそれぞれのパターンでエクササイズのポイントが書かれていて日本のトレーニング系書物とは全く違っていました。
さらに、アメリカ人の好きそうなサプリメントの特集やら、軍隊での特殊な訓練法とか最新のスポーツ医学で分かった新事実!みたいな記事が満載でかなり楽しかったです。
かなり勉強にもなって、一時はパーソナルトレーナーの資格を取ろう!!とか思ったりしてました(爆笑)

ただのサラリーマンなのに、そこまでハマったので結構知識はあります。
そこでわかったのは、日本人的な「結局頑張らなきゃダメなんだよ」的な考え方は間違えで、その人に合った効率的な手段を選べば、かなり簡単に肉体は変わっていく!!ということです。
もちろん”努力0”は論外ですが、効率よく最速で結果が出せるということがわかっていればモチベーションが上がります。
もともとスポーツ選手になるわけではないので。。。
そもそも「肉体改造」といってもサラリーマンがスポーツ選手に生まれ変わるわけではないので、実はハードルはそんなに高くないんです。
ここで低いハードルと言っているのは、、、
①「遺伝的素質」が必要ないレベルでの「肉体改造」
②年齢や性別など個性に合わせた目標設定
この二つです。
私がどんなに頑張ってもアーノルドシュワルツェネッガーみたいには絶対なりません。これが遺伝的素質です。
アメリカのスポーツ書には「人間60歳を超えても、筋肉を発達させることは充分可能」と書いてありました。
これは、歳をとっていくおじさんの私には心強い情報です。もちろん、若い方が筋肉は発達しやすいのは当然ですが。。。

日本のスポーツ系の本は「スポーツをやる世代」が対象で、老人がこういうエクササイズをしたらこうなる!みたいなことはどこにも書いてないです。
老人用リハビリの本に書いてあるんでしょうね。なので日本人は「歳をとると衰える」という考えしか持っていないのです。
でも実際は違います。誰でも好きな時に肉体改造を始めてOKなんです。もちろん単身赴任中でも!
話が長くなったので続きは次回ということで。
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません